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【完結】幻想古書店で珈琲をシリーズ読む順番と番外編まとめ

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蒼月海里さんの小説『幻想古書店で珈琲を』シリーズの読む順番と番外編情報をまとめていきます。

よろしくお願いいたします。

最新情報

第7巻で完結

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蒼月海里『幻想古書店で珈琲を』シリーズとは

まずは、蒼月海里さんの小説『幻想古書店で珈琲を』シリーズの概要を紹介していきます。

『幻想古書店で珈琲を』シリーズは、ふしぎな古書店の店主・亜門とそこで働くことになった主人公の若者・名取司とそこに訪れるお客さんの物語。

 

ストーリーとしては、新卒で入った会社が倒産して途方に暮れる新入社員・名取司が、コーヒーの香りに誘われて古書店『止まり木』に迷い込むところから物語がスタートします。

この古書店の店主・亜門は魔法使いで、『止まり木』も「本や人との「縁」を失くした者の前にだけ現れる」という魔法の古書店。

失業中の名取司はこの不思議な古書店で働くことになり…

というストーリー。ハートフル系です。

『幻想古書店で珈琲を』シリーズの読む順番

続いて、幻想古書店で珈琲をシリーズの読む順番をまとめていきます。

現在刊行中の本編作品は以下の通り。※リンクはAmazonに飛びます

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1.幻想古書店で珈琲を (ハルキ文庫)

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2.幻想古書店で珈琲を 青薔薇の庭園へ (ハルキ文庫)

3.幻想古書店で珈琲を―賢者たちの秘密 (ハルキ文庫)

4.幻想古書店で珈琲を―心の小部屋の鍵 (ハルキ文庫)

5.幻想古書店で珈琲を―招かれざる客人 (ハルキ文庫)

6.幻想古書店で珈琲を6 それぞれの逡巡 (ハルキ文庫)

7.幻想古書店で珈琲を7 あなたの物語 (ハルキ文庫)

タイトルのみ一覧↓

第7巻で完結となっています。あと番外編もあります!↓

『幻想古書店で珈琲を』番外編情報

幻想古書店で珈琲をシリーズの番外編としては、『幻想古書店で珈琲を―賢者からの贈り物』という作品が出ています。

番外編では亜門が同人誌即売会に行ったりするサイドストーリー5つが描かれます。

本編読了後にどうぞ!

 

終わりに

ここまで蒼月海里さんの小説『幻想古書店で珈琲を』シリーズについてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

最近完結したもののいまだ番外編が出版されたりと人気は健在!

まだまだ伸びる小説かなと思うので、ぜひ読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを!

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シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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