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【時間帯別完全版!】外読書場所のおすすめまとめ!

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お疲れ様です、ニコイチ読書管理人のたkるです。

突然ですが質問をさせてください。

たkる
たkる
皆さんは、本を外で読む派ですか、それとも家で読む派ですか?

自分はけっこう外でも本読む派なんですが、そうなってくると時間帯ごとの読む場所問題も発生してきます。

そこで今日は外読書派の人のための時間帯別のオススメの読書場所を紹介していきます。

\動画版作りました!/

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読書場所の基礎知識!家で読む派の外で読む派の違い

dokushobasho-zenteiまずは前提の話をさせてください。読書家は大きく2種類に分かれます。

  • 家で本を読む派
  • 外で本読む派

すなわちこの2つです。

たkる
たkる
自分の場合、なぜか自宅だと本が読めなくてカフェとかで読んでいます。

それぞれの違いとしては、

  • 家で読む派は難民になりづらい
  • 外で読む派は最適解が時間帯ごとにわかるため難民になりやすい

といった点が挙げられます。

なので、外本派としては、漁師が潮の満ち引きを知るのと同じくらい、時間帯ごとの空いている場所を知ることが重要となります。

時間帯別のおすすめ外読書場所まとめ(比較表あり)

dokushobasho-hikaku

というわけで、外本派の自分が考える時間帯ごとのおすすめ読書場所を解説します。

イメージとしては、大きく朝、昼、夕方、夜、深夜〜明け方の5つに分かれるイメージでそれぞれの空き具合は上図の通り。

○が空いている、△が開店はしているけど混んでる、×は閉店中でやっていないの意です。

なので、左上から右下へスラッシュするようにシフトしていくのがポイントとなります。

たkる
たkる
以下でAMとPMに分けて詳しく解説します。

午前(AM)のおすすめ

dokushobasho-amまずは午前のおすすめスポットです。

これはさらに3つのエリアに分かれ、0:00-7:00だとこんな感じ。

0:00-7:00・・・割とどこも店が開いていない。開いているのはマクドナルド、コンビニイートイン、コワーキングスペースなど。

おすすめはコワーキングスペースのBizComfortです。

bizcomfort-gotanda
24時間本を読める場所!コワーキングスペースBizComfortが深夜の読書におすすめ!本を読める場所については色々追求しているたkるです。 これまで、朝7時〜夜1時くらいまでは本を読むスペースを確保したんですが、夜1...

続いては7:00-11:00ですが、この時間帯はカフェがモーニングタイムなのでそこが狙い目。意外と混んでないです。

そして11:00を過ぎると昼どきとなり混み出すので、そしたら図書館に避難しましょう。

午後(PM)のおすすめ

dokushobasho-pm

続いては午後の部です。

午後に関しては基本的に19:00くらいまではカフェが混み合っています

なので、それ以外の場所を探していく必要があり、具体的には16:00までを図書館、その辺りから居酒屋へシフトするのがおすすめです。

たkる
たkる
16:00くらいになると学校が終わり学生で図書館が混み合います。大人は居酒屋へ移動しましょう

そして居酒屋が混み出す時間帯(18:30)になると、カフェとか図書館もやや空きだしますが、図書館は閉店も近いのでカフェへ移動します。

さらにカフェが全部閉まる21:00くらいになったら、今度は居酒屋もすき出すので再びそちらに移動するか、あるいはコワーキングスペースに行くのもありです。

たkる
たkる
コワーキングスペースも昼が混み合います。

これで、24時間カバー完了です!

外読書場所のまとめ!時間帯に合わせたおすすめスポットを把握しておこう!

dokushobasho-matome

まとめるとこんな感じ(上図)。

この図を頭に入れておくか、あるいは本記事をブックマークしておくと、カフェが混んできて路頭に迷った・・・というときに次の一手が決まるはずです。

ぜひ試してみてください!

ではまた。良い読書ライフを!(中締め)

たkる
たkる
もうちょっとだけ続きます。

番外編:季節感のある野外読書もあり!

最後に番外編ですが、気候の良い季節は野外で読書をするのもありです。

例えばで、春。

春ならではの読書場所ってどんな場所があるのか、という点を考えていきましょう。

ぱっと思いつくところでは以下のようなものがあるのかなと思います。

  • 桜の木の下(お花見場所)
  • 風が心地よい河原
  • 公園のベンチ
  • カフェのテラス席
  • 自宅のベランダ
  • 海岸の砂浜

色々ありますね。中でも個人的にはカフェのテラス席を押していきたいと考えています。

その理由を以下で解説していきます。

カフェのテラス席はドリンク、屋根、トイレの三拍子がそろっている

カフェのテラス席を春の読書場所としてお勧めしたい理由は以下の3点です。

  • 1.ドリンクが豊富
  • 2.屋根が近く急な雨でも大丈夫
  • 3.トイレが近くにあり長時間読書も安心

まあ見ての通りなんで、解説するまでもないかもですが、一応それぞれ見ていきましょう。

1.ドリンクが豊富

カフェのテラス席は野外の読書場所の中でドリンクの質においてもっともすぐれています。

基本的には野外での読書では、ドリンクは持参するか近所のコンビニとかで購入するしかなく、本格的なコーヒーとかカフェラテとかは飲めないです。

ただ、カフェが併設しているテラス席であれば、本格的なドリンクをすぐに調達できるメリットがあります。

2.屋根が近く急な雨でも大丈夫

二つ目の利点は屋根があるという点です。

春先にありがちなのが、朝は晴れていたのに急に天気が変わって雨がザーッと降ってくるというパターン。

これではせっかく持ってきた本も自分も濡れてしまいお出かけが台無しです。

カフェのテラス席なら、屋根付きのところも多いし、もし屋根がついていなくても雨が降ってきたらすぐにカフェの店内に避難可能!

急な天候変化にも対応しやすいポジションであるといえます。

3.トイレが近くにあり長時間読書も安心

3つ目の利点はトイレットの近さです。

野外の読書でありがちなパターンとしては、ついつい物語に夢中になっているうちに時間が経って、ふと気が付くとトイレに行きたくなっていた!という展開。

このときカフェのテラス席なら、すぐそこにカフェがあり、カフェにはほぼ間違いなくトイレがあるので安心です。

花粉症の人はガラス張りの室内お花見スポットがオススメ

ここからは番外編の番外編です。

「いや春がいくら気候がいいといったって花粉飛びまくりだし、外で読書とか到底無理やわ!(でも花見とかはしたいんや!)」

という人もいるかと思います。

そんな方にお勧めなのがガラス張りの室内で外に桜が見えるスポットです。

これなら外とは隔離されているので花粉は飛んでこず、しかし春の景色を楽しむことができます。

春気分で読書がしたい人にもおすすめの方法です。

花粉症の人はぜひ試してみてください。

終わりに!

外本派の自分のノウハウ集みたいな感じでしたが、いかがだったでしょうか。

春先はなんとなく外に出たくなる気候なので、外で読まないにしても本をもって外出してみるのも良いかなと思います。

天気の良い日はぜひ本記事で紹介したような内容を試してみてください。

ではまた。よい読書ライフを。

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シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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