下町ロケットシリーズの読む順番!最新刊はヤタガラス

下町ロケットシリーズの読む順番!最新刊はヤタガラス

池井戸潤の下町ロケットシリーズの読む順番について書いていきます。

直木賞を受賞した作品で、かつドラマ化もされているので知っている方も多いかなと思います。

これまでは下町ロケットと続編のガウディ計画だけだったので、わかりやすかったのですが、最近第3作が発売され、さらに第4巻も出版間近ということでちょっとややこしくなってきたので、読む順番をまとめます。

下町ロケットの読む順番ですが、以下の通りとなっております。

第1作:下町ロケット
第2作:下町ロケットガウディ計画
第3作:下町ロケットゴースト
第4作:下町ロケットヤタガラス

現在は第3作のゴーストまで発売されており、第4巻のヤタガラスは2018年秋ごろに出版予定。

久々の新刊ということで、内容を忘れてしまった人もいるかと思うので、ネタバレしない程度に各巻のあらすじを書いていこうかなと思います。

第1作;下町ロケットのあらすじ

宇宙科学開発機構の研究員・佃(はた)航平はロケット打ち上げの失敗の責任を取らされ研究所を辞職。父親の跡を継ぎ、街工場「佃製作所」の社長となる。

それから7年、佃製作所は順調に売り上げを伸ばしていた。

しかし、主要取引先であった京浜マシナリーから突如取引終了を通告される。

創業以来のピンチに、さらに特許を狙う帝国重工などの大手企業も現れ・・・

佃製作所はこのピンチを乗り切ることができるのか!?


分冊版 下町ロケット 上巻 (小学館文庫)

第2作;下町ロケットガウディ計画のあらすじ

第1作のロケットエンジンのバルブシステムの開発案件から数年。

町工場の佃製作所はまたも倒産の危機に直面。

そんな佃製作所のもとに、社長のかつての部下から、ある医療機器の開発依頼が舞い込む。

ガウディと呼ばれる医療機器は、完成すれば多くの心臓病患者を救うことのできる奇跡のアイテム。
しかし、実用化までには多大なコストと技術、製作期間を要する一大プロジェクトとなることが予測される。

経営体力の弱った佃製作所にはとても手が出せる案件ではなかったが・・・

ちなみに敵役の社長は合理主義者で、汚い真似も平気なタイプの経営者。それに対し、主人公たちがどう戦っていくのか、という池井戸潤特有の面白味が全開です。


下町ロケット ガウディ計画 (小学館文庫)

第3作;下町ロケットゴーストのあらすじ

2018年7月に発売された下町ロケットゴースト。

今回のテーマは、トランスミッションです。

佃製作所のロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績が悪化、宇宙開発事業部門が大幅に縮小されることに。

さらに主要取引先であるヤマタニからも社長交代に伴う経営方針の変更により、契約の白紙撤回を受ける。

窮地に立たされた佃は、かねてより目を付けていたトランスミッション開発へと乗り出すため、ベンチャー企業ギアゴーストと手を組むことに。

しかしその矢先に、ギアゴースト社が悪徳弁護士中川らにより特許侵害で訴えられる。

佃製作所とギアゴーストはこのピンチを乗り切ることができるのか、ギアゴースト社のゴーストのという名前に隠された意味とは?

あらすじとしては↑のような内容です。

ちなみに、結末は後編のヤタガラスにつながるとのことで、一気に結末まで読みたい人はヤタガラスの発売を待つのも手です。


下町ロケット ゴースト

第4作;下町ロケットヤタガラスのあらすじ

まだ発売されておらず内容は不明ですが、第三巻ゴーストの終わりから考えると、低価格路線を行く「ダイダロス」との戦いや、佃の娘の利奈の勤める帝国重工内部の話などがメインになるのかなと思います。

2018年秋に発売予定とのことで今後に期待。


下町ロケット ゴースト

終わりに

池井戸潤の作品は、下町ロケットシリーズに限らずですが、水戸黄門のような勧善懲悪な安心感があるのがいいですね。

とはいえ、第3巻はかなりいいところで終わっているので、続きが待ち遠しいという人も多いのではないかなと思います。

結末まで一気に読みたい派の人は秋にヤタガラスが発売されてからまとめて買う方がよいかもしれません。

ちなみに個人的には第3巻もかなり面白かったです。

Amazonではお試し版もあるみたいですね。


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