『行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズの読む順番!サイレント・ヴォイスからセブンスサインまで

『行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズの読む順番!サイレント・ヴォイスからセブンスサインまで

2018年10月からはBSジャパンでドラマ化もされている佐藤青南さんの小説『サイレント・ヴォイス』。

実はシリーズもので、続編が出ています。

今日は、『サイレント・ヴォイス』から始まる『行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズの読む順番をまとめていきます。

『行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズとは

『行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズとは、『サイレント・ヴォイス』から始まる作家佐藤青南さんの一連の小説シリーズです。

主人公である女性刑事・楯岡絵麻の名前を取って『行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズと呼ばれています。

特徴としては、主人公が行動心理を専門にした捜査官であるため、相手の習慣や仕草、行動パターンから嘘を見破るというパターンで物語が進むという点。

ミステリーを楽しみつつ、行動心理学の用語についても詳しくなれるというお得なシリーズです。

ちなみに著者の佐藤青南さんは『このミステリーがすごい!』大賞作家であります。

『行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズの読む順番

では、続いて『行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズの読む順番を紹介していきたいと思います。

まず2018年11月現在で出版されているシリーズ本は以下の通り。

1.サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

2.ブラック・コール 行動心理捜査官・楯岡絵麻

3.インサイド・フェイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

4.サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻

5.ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻

6.ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻

アンソロジー形式なのでどこから読んでもそこそこ楽しめますが、やはり出版順に読んでいくとちょっとしたつながりなどが楽しめるので、出版順で読んでいきましょう。

では以下で各巻の簡単なあらすじを紹介していきたいと思います。

1.サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

シリーズ第1巻となる本書では、主人公である楯岡絵麻、後輩の刑事である西野圭介との対比などキャラ同士の関係性などについて少し詳しく書かれています。

主人公の楯岡絵麻は、行動心理学を駆使して被疑者を追い詰める手法から、「えま」という名前をもじり、通称「エンマ様」と呼ばれています。

基本的に本シリーズは短編集の構成で、第1巻では、以下の5話が収録!

・YESか脳か

・近くて遠いディスタンス /

・私はなんでも知っている

・名優は誰だ

・綺麗な薔薇には棘がある

 

2.ブラック・コール 行動心理捜査官・楯岡絵麻

第2巻『ブラック・コール』では、より敵が強力になります。

主人公の恩師を殺した相手との直接対決などもあり、スリリングな1冊です。

「なだめ行動」と呼ばれるしぐさから嘘が読まれるなどの心理学知識は普段していないかどきっとします。

収録作は以下の通り。

・イヤよイヤよも隙のうち

・トロイの落馬

・アブナい十代

・エンマ様の敗北

 

3.インサイド・フェイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

シリーズ第3巻となる『インサイド・フェイス』では、まともな言動のできない加害者への取り調べや、詐欺犯を追い詰めていったりします。

天性の詐欺師は、自分の中でも、嘘を真実だと思いこむことができるため、表情に嘘が出ずに手ごわい相手ですね。

収録作は以下の通り。

・目は口以上にモノをいう

・狂おしいほどEYEしてる

・ペテン師のポリフォニー

・火のないところに煙を立てろ

4.サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻

シリーズ第4巻となる『サッド・フィッシュ』では、主人公の元恋人が登場。

国際テロ組織にスパイとして潜入していた女の行方を追うことになります。

本作からややテイストが変わったという意見も多く、シリーズ転換期に当たる1冊です。

 

5.ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻

本駒込署のトイレで拳銃自殺をした宮出巡査。

謎の多い自殺であったが、同日に起こった強盗殺人事件の被害者の血痕がついている衣類が発見されたことで事態は重くなります。

はたして宮出は強盗殺人の末に拳銃自殺をしたのか、その裏にある意図とは?

というストーリーです。

 

6.ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻

シリーズ最新作となる第6巻では、初の長編となります。

今回の事件は催眠商法を営んでいた「ご長寿研究所」の店長の強盗殺人事件。

目撃者たちの証言から別の事件の容疑者の余罪ではないかとの見方がなされるも、主人公らは犯人による記憶の改ざんを疑い・・・

というストーリーです。

大学時代の恩師・占部とのバトルはお互いが心理学を知り尽くしているだけにかなり高度な読み合いとなっています。

 

終わりに

ここまで『行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズの読む順番とあらすじをまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

ちなみにドラマ化される内容については、今のところ1~2巻あたりになりそうです。

3巻以降は来期以降になりそうなので、ドラマをみて続きが知りたくなった人はその辺から読むのもよいかも!