今野敏『警視庁強行犯係・樋口顕』シリーズの読む順番まとめ

今野敏『警視庁強行犯係・樋口顕』シリーズの読む順番まとめ

今野敏さんの小説『警視庁強行犯係・樋口顕』シリーズの読む順番まとめていきます。

今野敏『警視庁強行犯係・樋口顕』シリーズとは

まずは、今野敏さんの小説『警視庁強行犯係・樋口顕』シリーズとはどんなお話なのかを簡単に紹介していきます。

1996年に第1作『リオ』が発売されたシリーズ本で、1,2,3作は続けて出たものの、その後はかなり期間があいて、14年ぶりに第4作が発売され連載再開。

現在は第5巻まで刊行中で、小説幻冬でも最新話が連載中のリバイバル作品です。

ストーリーとしては、警視庁捜査一課強行犯第三係を率いる樋口警部補が事件を追っていくという王道な警察ミステリー小説。

淡々と進む警察小説といった感じなのが特徴で、平凡なキャラ、着実に進んでいく捜査、社会性の高いテーマといった感じで、大どんでん返しとか大掛かりなミステリーというのはないけれど、主人公やその周りの人たちの人間性や葛藤などを感じながら警察目線での事件捜査を体感できる作品です。

犯罪を通した人間ドラマといった感じで、シリーズで読むとじわじわとハマってくる系かなと思います。

今野敏『警視庁強行犯係・樋口顕』シリーズの読む順番

続いて今野敏『警視庁強行犯係・樋口顕』シリーズの読む順番を紹介していきます。

現在刊行中の作品は以下の通り。

1.リオ(1996年7月)

2.朱夏(1998年4月)

3.ビート(2000年10月)

4.廉恥(2014年4月)

5.回帰(2017年2月)

6.焦唾(小説幻冬で連載中)

第6巻はまだ単行本は出ていませんが、小説幻冬で連載中なのでいずれ出るはず!

それぞれのあらすじを簡単に紹介していきます。

1.リオ 警視庁強行犯係・樋口顕

まずはシリーズ第1巻の『リオ』では、警視庁捜査一課の樋口警部補がデートクラブオーナーが被害者の殺人事件を捜査します。

捜査の中で現場で何度も発見される少女・リオが犯人ではないかという意見があがってくるが…

というストーリー

 

2.朱夏 警視庁強行犯係・樋口顕

シリーズ第2巻の『朱夏 警視庁強行犯係・樋口顕』では、主人公・樋口の妻が失踪します。信頼できる同僚・氏家に相談し捜査を行っていくと、妻が誘拐されていたことが分かり…

というストーリー。

 

3.ビート 警視庁強行犯係・樋口顕

シリーズ第3巻の『ビート 警視庁強行犯係・樋口顕』では、警視庁捜査二課・島崎洋平がメインとなります。

銀行に潜入していた富岡は逆に銀行側に嵌められ、脅しを受けることに。

しかし自分たちを脅していた銀行員が何者かに殺害され…

というストーリー。樋口は後半から出演します。

 

4.廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕

シリーズ第4巻の『廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕』では、ストーカーによるとみられるキャバ嬢殺害事件を捜査します。

ストーカー被害を訴えていた人間が殺害され、警察官としての意味を考える樋口の葛藤もあり…

というストーリー。

 

5.回帰 警視庁強行犯係・樋口顕

シリーズ第5巻の『回帰 警視庁強行犯係・樋口顕』では、大学近くで自動車の爆発事故が発生。

これが爆弾によるテロだということになり、樋口らが調査に乗り出します。

海外のテロ組織の影もちらつく中、樋口の娘・照美が海外でバックパッカーをしたいと言い出し…

という警察官としてまた父親としての葛藤を描きつつ事件を解決していきます。

 

6.焦唾 警視庁強行犯係・樋口顕(小説幻冬で連載中)

シリーズ第6巻の『焦唾 警視庁強行犯係・樋口顕』は小説幻冬にて2019年2月より連載中。

 

「警視庁・樋口警部補」のドラマ化情報

続いてドラマ化情報です。

ドラマとしては、現在第5作までのすべての作品が映像化されております。(ドラマ化の順番はリオ⇒朱夏の順)

1~3巻が発売された2000年代と、4~5巻の発売された2015年ごろで間が空いているので、巻ごとでキャストは変わっています。

最新作の『回帰 警視庁強行犯係・樋口顕』は2018年12月14日に放送!

終わりに

ここまで今野敏『警視庁強行犯係・樋口顕』シリーズの読む順番をまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

まだまだ伸びるシリーズ本なので、今野ファンはぜひチェックしていきましょう!

ではまた。良い読書ライフを。