読む順番

宝石商リチャード氏の謎鑑定シリーズ読む順番と各巻あらすじまとめ

宝石にまつわるミステリーという新しいコンセプトのライトノベル小説『宝石商リチャード氏の謎鑑定』。

シリーズとしてじわじわと作品が増えている『宝石商リチャード氏の謎鑑定』について、読む順番とあらすじをまとめていきたいと思います。

宝石商リチャード氏の謎鑑定シリーズとは

宝石商リチャード氏の謎鑑定シリーズは、辻村七子の小説シリーズです。

副タイトルにエメラルドとかアクアマリンなどの宝石名がつくのが特徴です。

ストーリーとしては、公務員志望の堅実な大学生・中田正義が酔っ払いに絡まれていた美貌の外国人宝石商リチャードを助けるところからスタートし、宝石とその持ち主にかかわるミステリーを解決していくというお話しです。

オムニバス形式で一話一話は軽い作りなので、さらさらと読むことができるので、ミステリー初心者でも安心して楽しめます。

 

宝石商リチャード氏の謎鑑定シリーズの読む順番

宝石商リチャード氏の謎鑑定シリーズは、2019年5月現在で以下の通りです。

では、それぞれの巻のあらすじを紹介していきます。

1.宝石商リチャード氏の謎鑑定

シリーズ第1巻ではリチャードと正義の出会いから始まり、正義の祖母の形見であるピンク・サファイアの鑑定を行います。

リチャードと正義の性格のギャップが面白いです。

 

2.宝石商リチャード氏の謎鑑定 エメラルドは踊る

シリーズ第2巻である本書では、老舗バレエ団から持ち込まれたいわくつきのエメラルド。

徐々に連携の取れてきたリチャードと正義の活躍がメインの回。

収録作は以下の5つとなっています。

『キャッツアイの慧眼』、『戦うガーネット』、『エメラルドは踊る』、『巡りあうオパール』、『ユークレースの奇縁』

 

3.宝石商リチャード氏の謎鑑定 天使のアクアマリン

シリーズ恒例のオムニバス形式でタイトルの宝石は、トパーズ、トルコ石、翡翠、アクアマリン、フローライト。

表題作である『天使のアクアマリン』では正義の想い人である晶子がお見合いをすることになり・・・

リチャードと正義のすれ違いと絆がテーマです。

 

4.宝石商リチャード氏の謎鑑定 導きのラピスラズリ

シリーズ第4巻の『導きのラピスラズリ』では今まで謎だったリチャードの過去がテーマとなります。

突如として正義の前から姿を消し・・・

というストーリーです。

いままでにないハラハラドキドキ感が魅力の巻!

 

5.宝石商リチャード氏の謎鑑定 祝福のペリドット

前作でリチャードの過去トラブルもひと段落し、今作では主にほのぼのとした側面のリチャード過去編となります。

リチャードに日本語を教えてくれた先生の話などが語られます。

ちなみに正義は大学3年生となり就活生シーズンです。

 

6.宝石商リチャード氏の謎鑑定 転生のタンザナイト

第一部の完結編である本作では正義の父親である染野閑が登場。

これがかなり悪い人間で、家庭内暴力で離婚しているものの、金がなくなったことで正義にたかりに来ています。

リチャードに迷惑をかけるわけにはいかぬと、正義は宝石店エトランジェを辞めようとするが・・・

 

7.宝石商リチャード氏の謎鑑定 紅宝石(ルビー)の女王と裏切りの海

ここからは第2部スタートとなり、世界編(スリランカ)です。

構成もいままでのような短編集ではなく、1冊まるまるでひとつのストーリーとなります。

ただ、この書き方が独特で読みにくいという意見も多い模様。

今後進化していくことを期待。

8.宝石商リチャード氏の謎鑑定 夏の庭と黄金(ドール)の愛

第2部の第2巻の発売は2018年12月18日みたいです。

タイトルは『宝石商リチャード氏の謎鑑定 夏の庭と黄金の愛』。

ストーリーとしては、リチャードの母カトリーヌからのメールがあり、正義に会いたいとのことで、リチャードと正義はフランスへ渡る。

そこでカトリーヌから32個の宝石の宝探しを命じられて・・・

 

終わりに

ここまで宝石商リチャード氏の謎鑑定シリーズの読む順番とあらすじをまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

第2シーズンが始まり、一気に構成が変化したのはびっくりですね。

ただ、本シリーズは巻を増すごとにじわじわよくなっていくところがあるので、今後に期待できそうです。

ミステリーだけでなく、宝石好き、BL好きな人などにも大人気の作品なので、機会があったら是非読んでみてください。