小説

古代中国を楽しく学ぶ!後宮小説おすすめまとめ

古代中国の皇帝の側室(愛人)たちを集めた場所、それが「後宮」です。

と、歴史の授業などでは習いますが、実際後宮ってどんな感じなんだろう?

と思う人もいることかと思います。

そこで今日は、後宮とは実際どんな感じだったのかをイメージできるようなおすすめの後宮小説を紹介していきます。

後宮小説ってどんな内容が多いの?

後宮小説とはいったいどんなものなのか、という内容についてかんたんに紹介していきます。

後宮小説では基本的に登場人物は女性がメインです。なので剣をもって戦ったりとかそういう物理的な戦いというよりも、いかにして皇帝の寵愛を得るか、というような政治的な戦いを描いた作品が多いです。

どろどろの人間関係みたいなのもあって、わりとエグ目の内容のものも多いのが特徴ですが、まあ、そこは小説ならフィクションなのでまちまちです。

 

楽しく読める後宮小説オススメまとめ

では、実際に後宮小説のオススメを紹介していきます。

後宮の烏シリーズ

後宮の妃でありながら決して夜伽をすることのない、「烏妃」と呼ばれる特別な妃の物語。

烏妃は不思議な術を使えるという噂もあり、頼みごとに訪れる人も。烏妃とその周りの人たちの関係を描きます。

4つの短編を解いて最後につながるというミステリーです。

かなり人気作で続編も刊行中。

 

女装して後宮に潜入!金椛国春秋シリーズ

続いては篠原悠希さんの小説「金椛国春秋シリーズ」です。

この作品は後宮小説の中でも変わり種で、何が新しいかというと主人公が少年であるということ。

男性は後宮に入れないのでは?と思うかもですが、そこはきっちり女装して女性として潜入していきます。

しかし、入った先の後宮で宦官の美青年からさっそく正体がバレそうになったりしながらも、内部から国を変えていくというストーリーです。

2019年1月現在では第6巻まで刊行中!

 

裏で世界を支配する一族の物語『八咫烏シリーズ』

続いては『烏に単は似合わない』から始まる阿部智里さんの「八咫烏シリーズ」です。

この小説では、人間に似ているけど実は烏が化けているという設定の八咫烏一族の後宮物語となっています。

第1巻では4つの名家の姫たちが後宮に入り、王子が1年後に正式に妃を決めるまでの戦いを描きます。

その後は八咫烏の宿敵が現れたりとファンタジー色が強くなりますが、第1巻2巻は後宮がメインです。

終わりに

ここまで比較的楽しく読める後宮小説のオススメをまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

いま本屋に行くと後宮小説がちょっと多い感じがするので、密かに後宮小説ブームなのかもなと感じています。

初めは取っつき辛そうなテーマですが、読んでみると意外と面白いと思うので、機会があればぜひ読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを。

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