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ホラー小説シリーズ本おすすめまとめ!激怖からちょいこわまで

ホラー小説のおすすめを紹介していきます。

よろしくお願いします。

ホラー小説のジャンル分け

ホラー小説といえども実は内部で色々と分かれています。

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例えば、心霊的な恐ろしさを描いたものから、人間的なおぞましさを描いたもの、あるいは巨大なサメが現れた!とか謎の災害が訪れて・・・みたいなものまでいろいろです。

怖さで言っても、超怖くて眠れなくなるようなものから、あれちょっと怖かったかも?くらいなものまでがあります。

以下ではおすすめのホラー小説を、

・どのように怖いのか

・どのくらい怖いのか

を踏まえつつ紹介していきます。

ストーカーが怖すぎる「リカシリーズ」

まずは2019年10月にドラマ化がなされた「リカシリーズ」です。

この作品では、出会い系サイトで知り合ったリカという女性にストーカーされる男性の物語。

ジャンルとしてはサイコサスペンスに近いような感じで、とにかくこのリカが怖いです。

会社に押しかけてくるとかそんなのはもはや序の口で、監禁、拷問なんでもありです。

被害者が変わるシリーズ本が続いていて、2019年10月現在は第4巻まで刊行中。5巻もすぐ出る模様。

時系列と刊行順はバラバラなので順番は以下を参照いただけると幸いです。

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異形のもののおぞましさ!「比嘉姉妹シリーズ」

続いては幽霊的な恐ろしさを描く「比嘉姉妹シリーズ」です。

この作品は、映画「来る」の原作でもあります。

ストーリーとしては、異形のものに魅入られた人たちが霊媒師の比嘉姉妹に助けを求めて・・・

というもの。

“あれ”が来たら、絶対に答えたり、入れたりしてはいかん―

 

都市伝説と戦う「虚構推理シリーズ」

続いては「虚構推理シリーズ」です。

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怪異絡みのトラブル解決屋をしている少女・岩永琴子は、ある日「鋼人七瀬」なる怪異の退治を依頼され・・・というストーリー。

こちらでは、都市伝説となったアイドルの虚像との戦いを行うというちょっと珍しいスタイルのホラー小説で、噂の力をいかに弱めるか、みたいなところも駆け引きとなっています。

この作品が怖いのは、対応する「鋼人七瀬」が基本無敵であるという点。

無敵の相手に立ち向かわないといけない恐怖があります。(でも、そこまで怖くはないかも)

そういえば2020年1月にアニメ化も決まったそうですね。

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クローズドサークルの王道ホラー「屍人荘の殺人シリーズ」

続いては「屍人荘の殺人シリーズ」です。

この作品では、いわくつきの映画研究会の合宿に参加すると、案の定事件が発生し・・・という王道なクローズドサークルなストーリーです。

ただ怖いのが、そんな王道ミステリーみたいな展開の中に、ゾンビとか予期せぬ感じのものが紛れ込んでくる点。

犯人を探す、とかそういう概念じゃないのか!?

みたいな予想外な怖さがありました。

続編も出ていて、映画化もなされた作品です。

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ミステリーかホラーかわからない!刀城言耶シリーズ

続いては「刀城言耶シリーズ」です。

怪奇幻想作家の主人公・刀城言耶が訪れた先々で起こる怪奇な伝承と、それに絡んだ事件を解決していくというストーリーで、作品の特徴は、ミステリーなのかホラーなのかが最後の最後までわからないという点。

文庫版では村の見取り図が巻頭に掲載されるような本格ミステリーである一方で、民俗学などに基づいた霊的なものの関与も疑われる・・みたいな両面から攻めてきます。

シリーズ本はタイトルに「○○の如き○○するもの」みたいな構成になっているのが目印。

2019年10月現在で第10巻まで刊行中です。

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情報化社会の恐ろしさを描く!「スマホを落としただけなのに」シリーズ

続いては、情報化社会の恐ろしさを描いた作品として「スマホを落としただけなのにシリーズ」です。

この作品では、落としたスマホがハッカーに拾われ、そこから情報漏洩してストーカー被害を受けるというストーリー。

ITリテラシー的な現代ならではの恐ろしさを描いた作品です。

続編や番外編も出ています。

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人間と拷問のおぞましさ「粘膜シリーズ」

これはかなり怖い作品なんですが、「粘膜シリーズ」というのがあります。

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壮絶な人体破壊描写と黒い笑いで読む者の心をざわつかせると評判の作品で、いい意味で生理的嫌悪感を感じます。

ストーリーとしては、各巻で独立ではあるんですが、

・小学生の弟を殺そうとする二人の兄の話

・頭がトカゲの亜人の住むジャングルを冒険する話

・機密文書を盗んだ犯人を拷問する話

などがあります。

どうやったらこんなオーラ出せるねん、みたいなおぞましさなので、夏におすすめ。

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児童向けだけどたまに怖い!「ムーミンシリーズ」

続いては児童小説の定番「ムーミンシリーズ」です。

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なぜここでムーミンが?と思われる方も多いかもですが、ムーミンシリーズは子供向け文学の中ではべらぼうに怖いです。

普段のストーリーは別に怖くないハートフルな日常系とかが多いんですが、たまーに超怖い話が入るんです。

例えば、鏡の中の世界にひきずりこまれアメーバのような生物に追いかけられたり、全てを凍りつかせるモランという生物が襲来したりとか、そんな話も結構あります。

なので、昔ムーミン見たことあるなーという人で、怖いのが好きな人はぜひ原作を読んでみてください。

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長くなりすぎたので入らなかったホラー作品たち

ちなみにホラー作品シリーズを実はまだまだ知ってはいて、ただ記事が長くなりすぎたので入らなかった作品たちです。

一応シリーズだけ挙げておきます。

終わりに

ここまで個人的に怖いと思うホラー小説シリーズをまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

怖い上に面白いやつを集めたつもりなので、ちょっと涼みたいな!という人はぜひ読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを!

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